グループａｅｓｐａメンバーのカリナが俳優イ・ジェウクと熱愛を認めた後、心境を明らかにした。

カリナは５日、自身のインスタグラムアカウントに「まず驚かせて申し訳なく、たくさん驚いたはずのマイ（ＭＹ、ａｅｓｐａのファンダム）たちに慎重な気持ちを持っていた」と手書きの手紙を投稿した。

また「これまで私を応援してくれたマイたちがどれほど失望したのか、そして私たちが一緒に交わした話を思い出して悲しんでいるということもよく分かっている。その気持ちを私もあまりにも知っているので、さらに申し訳ない気持ちになる」として、熱愛説に驚いたファンに申し訳ない気持ちを伝えた。

さらに「この気持ちが少しでも届けばいいという気持ちで手紙を書く。ひょっとして再び傷になるのではないかという心配を押し切ってこのような文章を書いた理由は、デビューした瞬間から私に一番温かい冬をプレゼントしてくれたファンの方々に心から申し訳ない気持ちを伝えたかったため」とし「マイたちが傷ついた部分をこれから埋めていきたい」と話した。

また「マイたちにはいつも本気で、今も私には本当に大切な一人ひとりだ。私の心を全て表現するには短いと言えば短い文章だが、読んでいただいて感謝する。これからマイたちに失望させずにもっと成熟し、熱心に活動する姿をお見せしたい」として「見守ってほしい。良い姿で会えるように。申し訳ない気持ちとともに、本当に感謝している」と付け加えた。

これに先立って、先月２７日、ａｅｓｐａのカリナはイ・ジェウクと熱愛説が浮上した。その後、両側は「知っていく段階」として熱愛を認めた。２人は今年１月、イタリア・ミラノのファッションショーで出会い、恋人関係に発展したという。

カリナが熱愛を認めて以来、ａｅｓｐａのファンダムでは持続的に批判が提起された。ＳＭエンターテインメントの株価も先月２８日、終値基準で７万９５００ウォンを記録し、一度反発したことを除けば、連日下落傾向を見せている。

一部のａｅｓｐａのファンはＳＭエンターテインメントの社屋前でトラックデモを行って謝罪を求めたりもした。