주요 기사 바로가기

6時間で50万ドル…高度30キロの宇宙カプセル、ミシュランシェフ料理も提供

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.26 13:31
0
来年客を乗せて初の正式飛行が予定されている宇宙観光用カプセルの食事費用が50万ドル(6億6000万ウォン)と策定された。乗客には高度30キロ成層圏でデンマークのミシュランシェフによる料理がふるまわれる。

18日(現地時間)、米国科学技術メディア「インタレスティング・エンジニアリング(InterestingEngineering)」によると、米国の宇宙ベンチャー企業「スペース・パースペクティブ(Space Perspective)」が製作した観光用宇宙カプセル「ネプチューン(Neptune)」が来年から正式飛行を始める予定だ。

 
食事はデンマーク・コペンハーゲンにあるミシュランレストラン「アルケミスト(Alchemist)」のスターシェフ、ラスムス・ムンク氏がコース料理スタイルの食事を提供し、乗客はカプセル内で日の出を見ながら食事をする。該当の食事の価格は1人当たり50万ドルだが、食事をしない場合1人当たり12万5000ドル(1億6500万ウォン)でネプチューンに搭乗することができる。

料理メニューの詳細は伝えられていないが、ムンク氏は宇宙旅行という革新的な性格を反映してメニューを構想すると明らかにした。ネプチューンにはWiFiが搭載されて地球上の人々にも経験をストリーミングすることができる。

ネプチューンは炭素繊維で作られた直径4.9メートルの球形をした飛行船だ。水素が入っている約200メートルの大きさの超大型気球にぶらさがって宙に浮く原理だ。ネプチューンの中には操縦士を含めて合計9人が搭乗し、総飛行時間は6時間だという。

ネプチューンの最高目標高度は30キロで、科学界で宇宙の開始点と見る高度100キロには到達しないが、成層圏に該当する高度30キロまで上昇すれば周辺が暗くなり、地球の丸い曲面が現れてまるで宇宙に来たかのように感じられる。ただし、該当の高度は無重力状態ではない。

これに先立ち、フランスのスタートアップ企業「ゼファルト(Zephalto)」も宇宙飛行とミシュランシェフによる料理を楽しむことができる宇宙観光商品を出すと広報していた。

昨年5月、CNN放送によると、元フランス航空交通管制官のVincent Farret d'Asties氏が2016年設立したゼファルトは「セレステ(Celeste)」という特殊製作の気球で、地球軌道の入り口である成層圏まで飛行する旅行商品を企画した。

セレステはパイロット2人、乗客6人を含めて合計8人搭乗することができる。飛行気球は秒速4メートルで約90分後に上空25キロに到達し、その後は3時間かけて成層圏を飛行して宇宙風景を鑑賞することができる。

また、成層圏を飛行する3時間、高級コース料理とフランスワインを味わうことができる。総飛行時間は6時間だ。

当時ゼファルトは宇宙観光チケット費用として12万ユーロ(約1968万円)を、事前予約手数料は1万ユーロで策定し、2024年初航空便の事前予約は完売したと明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    6時間で50万ドル…高度30キロの宇宙カプセル、ミシュランシェフ料理も提供

    2024.03.26 13:31
    뉴스 메뉴 보기
    米国の宇宙ベンチャー企業「スペース・パースペクティブ(Space Perspective)」が来年から正式に運営予定の観光用宇宙カプセル「ネプチューン(Neptune)」のイメージ図。[写真 スペース・パースペクティブ]
    TOP