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【取材日記】「私が責任を取る」と言った大韓サッカー協会代表戦力強化委員長、次期監督選任を論じる資格があるのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.01 11:55
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大韓民国サッカーは「絵に描いた虎」に転落して久しい。

今年2月、韓国A代表チームはアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ本大会の準決勝でヨルダンに敗れて脱落した。最近はオリンピック(五輪)代表チームがパリ五輪出場権がかかるU-23(23歳以下)アジアカップの準々決勝でインドネシアに負けて帰国した。

 
惨事が相次いだが、責任を取った人は2人しかいない。A代表チームのユルゲン・クリンスマン前監督(ドイツ)と五輪チーム指揮官の黄善洪(ファン・ソンホン)監督だ。韓国サッカー史に残るほどの惨事が続いたが、責任を取るべき人は2人だけだろうか。果たしてこのすべての状況は監督と選手のためなのか。

大韓サッカー協会の鄭海成(チョン・へソン)国家代表戦力強化委員長は先月、クリンスマン監督の更迭で空席になったA代表チーム臨時監督に黄善洪五輪代表チーム監督を抜擢した。そして「問題があればすべての責任は私が取る」と断言した。パリ五輪本大会進出を準備すべき重要な時期に黄善洪監督にA代表チーム臨時指揮官の役割まで任せて「ダブルワーク」をさせた張本人が鄭海成強化委員長だ。

その鄭委員長が30日、非公開で強化委員会を開いた。これに先立ちサッカー韓国代表次期監督候補に11人(外国人7人・韓国人4人)を選定したが、この日は優先交渉対象者を選ぶ会議だった。黄善洪監督が率いた五輪代表が敗退する場面を眺めながらも、鄭委員長は特に立場表明もなく知らないふりで一貫している。欧州にまで行って代表チーム監督選任作業に没頭した。代表チーム監督選任作業は先延ばしできない課題だが、鄭委員長が次期監督を選任する資格があるのか疑問を抱く人は少なくない。さらに意思疎通方法も、業務処理方法もすっきりしない。強化委員会が開かれる前にすでに国内外では「ジェシー・マーシュ元リーズユナイテッド監督(米国)が最優先交渉対象者に選ばれた」という報道が続いた。

鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会長も責任を取らなければいけない。鄭海成委員長を選任した時から「最側近を交代で要職に就かせる回転ドア人事の反復」という非難の声が多かった。強化委員会のお粗末な決定で五輪代表が座礁した後も鄭会長からはいかなる言葉もない。サッカー競技場には「韓国サッカーの国際競争力を落とした責任を取って辞任しろ」と書かれたカードが設置されたが、彼は沈黙で一貫している。韓国サッカーが再起するためには、問題の原因を把握した後に誰かが責任を取らなければいけない。今の大韓サッカー協会に最も必要なことだ。

ソン・ジフン/記者

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    2024.05.01 11:55
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